HSS型HSPに向いている職業


以前、ブログでHSS型HSPについて取り上げました。

そこで、今回はHSS型HSPに向いている職業は何なのか、自分なりに考えてみようと思います!

前の記事を見ていない方は先にこちらをご覧ください↓
“相反する2つの性質をもHSS型HSPとは”

簡単にHSS型HSPについて振り返ると、

HSSというのが、“変化に富み、新奇で複雑かつ激しい感覚刺激を求め、その経験を得るためにはリスクをいとわない気質”で、

HSPが、“刺激に敏感な気質のこと。過度に繊細で、傷つきやすく、人の目を気にし、想像力、発想力が豊かな人のこと”

 前回、“車のブレーキとアクセルを両方全力で踏んでいる”と例えました。2つの相反する性質を抱えているため、とても疲れてしまいます。


 では、早速本題に移っていきたいと思います。

 1.どんな仕事が向いているか

下記の項目に当てはまる仕事がいいかと思います。
  •  変化があり、ルーティンワークが少ない
  • 自己裁量が与えられている
  • 集中して取り組める
  • 休みがちゃんとある 
一口にHSS型HSPといっても、HSS寄りの人もいれば、HSP寄りの人もいますので、参考程度にしてください。


 基本的には、DOESの4つの特性を参考に、自分の性質を理解し、得意なことや興味のあることにチャレンジしていけば良いと思います!



2.私が考えるHSS型HSPの適職

2−1.プログラマー

プログラミングというのは、1文字違うだけで結果がまったく異なるため、繊細さが求められる。さらにルーティーンワークではなく、創造性が求められるため、飽きがきにくい。

職場環境も、1人で集中して作業することが多いため、他人の顔色をうかがわないといけないということが少ない。在宅ワークやフリーランスでやっていくことも十分可能である。

新しい技術が定期的に発生するので、それを学習するのが苦にならない人にはオススメ!


2−2.クリエイティブな仕事

ざっくりまとめてすみません。具体的には、企画職やデザイナーなどです。好奇心旺盛、発想力豊かなHSPには向いているのではないでしょうか。

このような仕事も日々変化があり、飽きもきませんね。自己裁量で働きやすいためオススメです!


2−3.起業家(フリーランス)

日々、新たなことに挑戦でき、飽きがこない。かつ自己裁量で働くには起業(フリーランス)が1番だと思います。まずは、会社員や副業でスキルアップし、フリーランスをめざしてみてはいかがでしょうか。HSSの行動力があれば、起業も怖くありません!


人によってなにが向いているかは異なります。早いうちに自分に向いている職業を見つけ、自分の能力を十分に発揮していきましょう!


ちなみに私は土木設計をしています\(^o^)/

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