私が米国個別株を買わない理由


最近、流行ってますよね、米国株。

GoogleやApple、VISAなどの個別銘柄を買っている人も一定数いると思います。

でも、私は買っていません。

(投資信託は持っています)

今回は、その理由について話していこうと思います。

なお、この記事は、米国個別株投資を否定するものではありません。


ずばり、結論から申し上げますと…

投資における優位性がない

からです。

なんのこっちゃと思われると思いますので、詳しく説明していきます。


平均的な成績を出したければ、インデックス投資をしておけば良いのです。

(これが平均といわれつつも、実は最強であることはおいといて…)


でもなぜ個別株に手を出すかといえば、パフォーマンスを上げたいからですよね?

大きなパフォーマンスを上げるには、誰も知らないような成長企業を買う必要があります。

そんな米国企業見つけられますか?

TOEIC440点の私には無理です。

英語なんてわかりません。


確かに前述の有名企業の情報は手に入れることはできます。

しかし、みんな知っているので、いいとこ5年で2~3倍。

5倍以上なんて見つけるのは難しいです。


国内個別株だと決算書も大体読める。

ニュースもすぐに見える。

実際の商品やサービスも受けてから判断することもできる。


日本人は、日本株に対して、これだけの優位性を持っています。

それを活かさない手はないと思います(*^-^*)


と、ここまで書きましたが、GoogleやApple、VISAなどの優良企業で、2~3倍になれば十分だよな( ^ω^)・・・

日本株の危うさとは比べ物にならない…


始めようかな、米国株(笑)


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