「同期より出世したい!」
「誰よりも稼ぎたい!」
という願望は誰しもありますよね。これを叶えるためには、入社後の1年が大切です。ここで、社内の印象は決まってしまいます。逆に、ここさえ乗り越えれば、後は何とでもなります。
今回は、差を付けたい新入社員が守るべき7つの心得を紹介します。
<7つの心得>
①適切な時間に出社する
②大きな声で自分から挨拶をする
③ほうれん草を適切に行う
④プロ意識を持つ
⑤メモをとる
⑥マナーを守る
⑦コストを意識する
①適切な時間に出社する
②大きな声で自分から挨拶をする
③ほうれん草を適切に行う
④プロ意識を持つ
⑤メモをとる
⑥マナーを守る
⑦コストを意識する
最後にメッセージも用意しているので、最後までご覧ください。
①適切な時間に出社する
最近は働き方改革などもあり、とにかく早く出社すればOKというわけではありません。周りの人より少し早いくらいの時間を目指しましょう。
就業時間前は、掃除やコピー用紙の補充などをしておきましょう。そして、雑務は誰よりも早くこなせるようになりましょう!小さいことのようですが、後々助けられますよ。
②大きな声で自分から挨拶をする
これは基本中の基本です。たまに挨拶を返してくれない人もいますが、気にせずしていきましょう!挨拶だけでなく、お礼や謝罪もきちんとできるようにしましょう。
③報連相を適切に行う
報連相はスピードが命です。悪い報告こそ早く行うようにしましょう。ギリギリになって報告をされても打つ手がありません。早いうちに相談しましょう。
急ぎや重要な連絡は口頭or電話で、それ以外はメールにしましょう。伝えるときは、結果から伝えるようにしましょう。
④プロ意識を持つ
社外の人からすると、相手が新入社員であろうがなんだろうが関係ありません。
プロ意識を持って行いましょう!
しかし、最初は分からないことだらけです。不安なときは、上司に相談をしましょう。
プロ意識を持って行いましょう!
しかし、最初は分からないことだらけです。不安なときは、上司に相談をしましょう。
そのときには自分の案を持っていき、確認をしてもらうのがベストです。とはいえ、最初は自分の案を出すのも難しいかもしれません。そのときには、すぐに相談しましょう!過去の資料などがあるか聞いてみるのもいいかもしれません。
直属の上司以外にも気軽に聞ける相談相手をつくるのもオススメです!
⑤メモをとる
上司からの指示や教えてもらったことは必ずメモを取りましょう。そして、同じことは聞かないようにしましょう。
1日を振り返る日記もオススメです。1年後、成長した自分を実感できるでしょう。
⑥マナーを守る
社会には、ありとあらゆるところにマナーが存在してます。本やインターネットでしっかり学んで、実践できるようにしておいてください。
⑦コストを意識する
会社の利益=売上ー経費(コスト)です。会社は、売上を上げることはもちろん、コストを下げることにも一生懸命です。
会社で1番大きいコストは人件費です。どうやったら、早く仕事を終わらせれるか、不要な作業は存在していないかなど、しっかり考えて行動しましょう。
新入社員へのメッセージ
社会には、嫌なことも待ち受けているかもしれません。しかし、それだけではありません。社会に貢献するという喜びにも出会えます。
理不尽なことがあっても努力し、挫けず前に進む姿は、必ず誰かが見てくれています。一緒に頑張りましょう(^^)/
コメント
コメントを投稿